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The Diamond Dust

僕は蜃気楼を見ていた…

The Diamond Dust

by Unknowner

English Grammar in Use で 音読パッケージトレーニング

English Grammar in Use 

日本で有名な文法書といえば

英語習得への道のりで、避けて通れないのが文法学習。正しい英語で書き、話すために、文法の理解は必須です。日本でお馴染みの英文法書といえば、「総合英語Forest」。

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英文法を基本の’き’から説明しており、日本人の陥りやすいミスも含め、体系的に纏められた名著として、広く知られています。大学入試対策のスタンダードとして、学校採用も多い教材です。

他に有名どころとしては、「ロイヤル英文法」や「一億人の英文法」あたりでしょうか。

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日本語で書かれた文法書の問題点

が、日本語で書かれた文法書には、幾つかの致命的な欠点があります。

例えば、

・微妙なニュアンスの違いがわからない

・難解な文法用語で頭がこんがらがる

・ネイティブが使わない用法も書かれている

など、欠点を挙げればキリがありません。

加えて、日本の文法書は、文法をあくまで知識として捉えているため、実際に使える英文法が身につきません

英語で書かれた文法書の提案

そこで提案するのが英語で書かれた英文法書です。

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Cambridge University Press 発行 の、世界で一番売れている英文法書「English Grammar in Use」での学習を提案します。

「ちょっと待った、英語で書かれた本なんて難しくて読めないだろ」とお思いのそこのあなた、その心配は無用です。

もともとこの本は、ESL(English as a Second Language) 用の教材として、英語教育の権威であるケンブリッジ大学が開発した本なので、易しい英文を用いて、英語初心者にも分かりやすく解説してあります。(英検準2級レベルの英語力で十分使いこなせます。もしあなたが英検準2級未満の英語力だった場合は、姉妹書の「Essential Grammar in Use」での学習をお勧めします。)日本語の文法書より本書の方が「スッと腑に落ちる」「目から鱗」などと、本書に対する評価は総じて高いと言えます。

本書の構成は、左ページに文法事項の解説と豊富な例文、右ページに演習用のエクササイズとなっており、見開き1ページで1Unitとなっており、全部でなんと145Unitもあります。これを全てこなすことで、着実に、知識だけに留まらない、現場で使える文法の力が身につきます。

詳細は

音読パッケージ

音読学習の効果

言語習得において、古くから、音読は最も効果的な練習法だと言われています。音読は脳を活性化させ、言語の習得に絶大な効果を発揮します。小学生の頃、皆さんも教科書を繰り返し繰り返し音読し、正しい日本語を習得したことでしょう。このプロセスを英語学習に持ち込まない手はありません。

日本における音読学習の第一人者といえば、國弘正雄氏でしょう。

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彼は学生時代から1つのパッセージにつき500回〜1000回程度音読し、それが圧倒的な英語力の習得に繋がったといいます。

また、18ヶ国語を習得したドイツの考古学者シュリーマンも、音読の重要性を著書に記しています。

他に、日本にいながらにして英語を習得した人、TOEICTOEFLなどの資格試験の高得点ホルダーは皆、膨大な音読練習を積み、その結果揺るぎない英語力を手にしたのです。

音読における留意点

絶大な効果を発揮する音読練習ですが、当然正しい方法で練習しなければ、効果は見込めません。まさに諸刃の剣です。

音読練習で言語を習得した人が共通して指摘するのは、以下の三点です。

①頭の中で翻訳しないこと

②正しい発音で音読すること

③1つの文章を繰り返し繰り返し音読すること

翻訳は厳禁

英語初心者の方がよくしがちな母国語への翻訳。一見外国語の理解に繋がりそうな気がしますが、最終的な目標は「英語を英語で考える」ことです。いつまでも母国語に頼っていると、流暢な英会話が夢のまた夢になってしまいます。初心者のうちは「英語→日本語→イメージ」「イメージ→日本語→英語」の3ステップ理解で構いませんが、徐々に「英語→イメージ」「イメージ→英語」のように母国語を介さずに理解できるようにしていきましょう。そのために、日々の音読練習は必要不可欠です。

正しい発音を身につける

日本人の英語学習者によく見受けられるのがカタカナ発音。日本では多くの英語が日本語化された影響で、英語っぽい英語発音は恥ずかしいとお思いの方もいらっしゃると思いますが、英語は英語の発音で話さなければ当然通じません。学習が進んだ段階で発音を矯正するのは困難を極めますから、初期段階から正しい発音を意識して音読に取り組みましょう。初心者にオススメなのが「音声を聴いて後に続いて音読する」リピーティング練習です。

量をこなす

よく「繰り返し音読しなさい」などと先生に言われた方もいると思います。大抵の場合多くて10回程度音読して終わらせている方も多くいそうですが、全然足りません。最終的には、1つの文章を最低100回は音読しなければ上達は見込めません。耳鳴りがするようになってから次の文章に進むのがコツです。

音読学習の問題点

音読学習の最大の敵は「単調さ」です。1つの文章を何回も何回も飽きるほど音読する練習は、ハッキリ言って退屈を極めます。音読学習に挑戦する方は、必ずこのマンネリの対処法を用意してから行ってください。

例えば、

・オンライン英会話で実際に使ってみて、音読の成果を試す

・リピーティング、シャドーイング、オーバーラッピングなどを混ぜる

などなど

音読パッケージとは?

「瞬間英作文」など独自の学習法で知られる森沢洋介氏が、音読練習を最も効率よく、飽きずに、最大の効果を得られるように設計し直したものが「音読パッケージ」です。

音読をリピーティングとシャドーイングで挟む=パッケージすることで、音読学習の効果を最大にまで引き上げます。

具体的方法論についてはこちらを参考にしてください。

http://mutuno.o.oo7.jp/05_training/05_training01.html

English Grammar in Use の例文を活用しよう

English Grammar in Use の左ページには、豊富な例文がこれでもかというほど収録されています。これを使わない手はありません。音読パッケージは「150語前後の纏まったパッセージ」に対して行うことが推奨されていますが、短文でも全く問題ありません。文法学習に音読を組み込むことで、文法の理解が進み、感覚的に正しい文法で英語を使いこなせるようになります。

ebookやCD-ROM、アプリ版の音声を活用して、リピーティングとシャドーイングを行いましょう。

学習プランを構築する

左ページが重要

English Grammar in Use の構成は、左ページに文法事項の解説とそれに付随する例文、右ページに演習用エクササイズとなっていますが、まずは左ページで文法を理解し、例文での音読を積みましょう。右ページは暇があればやる程度でも構いませんが、できれば復習がてら左ページを学習した次の日にやってみるといいでしょう。

まずは1周すること 

まずは、英文法を一通り理解し、見渡すのが先決です。復習しないと忘れてしまうからなどと気にせずに、とにかく1周してください。英文法の習得は2週目以降で遅くありません。

音読の回数は徐々に減らす方向で

音読練習を長続きさせるためには、徐々に楽になるようにスケジュールを組むのが肝要です。(森沢洋介氏も言っています。)

デフォルトは「1周目は30回、2周目は20回、3周目は15回、4周目以降は10回」。最低でも10周はこなすようにしましょう。その頃には見違えるような英語力になっていることでしょう。

追加演習用に

右ページのエクササイズは5周程度解けば十分です。(というかこれ以上やると答えを覚えてしまうと思います。)もっと演習したい方は、巻末の追加演習用問題や、別冊のワークブックを購入しましょう。

https://www.amazon.co.jp/English-Grammar-Supplementary-Exercises-Answers/dp/1107616417

 

注意

この学習法で期待した成果が得られなかった場合でも管理人は責任を負わないものとします。あくまでも一つの参考としてお願いします。(私は英語初心者で、自分の学習記録代わりにブログを書いていることもあります。)

 

 

 

 

 

 

 

Children Of Bodom 「Follow the Reaper」

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Artist Children Of Bodom
Title 【3rd Album】Follow the Reaper(2001)
Country Finland🇫🇮
Genre Melodic Death Metal,Symphonic Black Metal
Evaluation ★★★★+

【評価】
1.Follow the Reaper ★★★★★
2.Bodom After Midnight ★★★★
3.Children Of Decadence ★★★+
4.Everytime I Die ★★★−
5.Mask Of Sanity ★★★
6.Taste Of Scythe ★★★-
7.Hate me! ★★★★+
8.Nothern Comfort ★★★-
9.Kissing The Shadows ★★★
10.Shot In The Dark ★★
11.Hellion ★★+

【総評】
一般的に4th「Hate Crew Deathroll」が名盤とされることが多いが,個人的名盤はこれ。
テクニカル様式美ブラックメタルとも称される,【哀愁溢れるメロディアスなリフ】+【冷たいキラキラシンセ】=【初期チルボドサウンド】は,この3rdでピークを迎える。
以降,USA方面を意識したブルータルな音楽性にシフトし(モダン化),Slayerばりのアグレッシブサウンドを構築していく。
その途上にある4thは2つの音楽性が絶妙なさじ加減でミックスされ,名盤とされるのも納得がいく。
が,様式美メロデスを愛する人間にとっては,3rdが大本命。北欧の叙情薫るサウンドが実に心地良い。
1st,2ndとデビューしてばかりのチルボドは荒削り感が否めなかったが,3rdになると一気にキャッチーで聴きやすく進化した。フロントマン,Alexi Liho のデスボイスもブラックメタル風のがなり声からだいぶ聴きやすくなったし,すっかりB級感が抜けたようにも感じられる。
攻撃性や荒々しさがダウンしたとの声もあるが,むしろ完成度が高まり初心者にも勧めやすくなったと思う。90年代前半に隆盛を極めた様式美メロデスが,新たな進化を遂げて復活したことを感じさせる。また,録音品質の面でも確実に進化を遂げている。そして当然の如く捨て曲はなし。

【代表曲紹介】
表題曲「Follow the Reaper」はメロデス史に残る,問答無用の大名曲。
他のチルボドの代表曲(Downfall,Needled24/7,Hate Crew Deathroll,Trashed,Lost&Strungout)に劣らない,いや,それを遥かに上回るクオリティーだ。
怪しげなナレーションから突如幕を開ける3分半の短い曲の中に,北欧メロデスのエッセンスがこれでもかというほどふんだんに盛り込まれている。無駄な贅肉を極限まで削ぎ落としたかのようなソリッドスタイルが終始続く。

続く2曲目「Bodom After Midnight」は,ジャケットの死神が迫ってくるような怪しげなシンセワークが印象的。モーツァルト交響曲にも通づる,クラシック由来のメロディーが折に触れて感じられる名曲だ。

3曲目「Children Of Decadence」では同じ音楽性が継続。中盤以降の美麗なシンセのメロディーが頭から離れない。

5曲目「Mask Of Sanity」は,某HR/HM系掲示板サイトで高評価が続出した3rdの隠れた名曲。期待を煽るイントロで幕を開け,中盤での”静”の展開に気を取られている隙に,あっという間に終盤の印象的なギターリフに突入。

7曲目「Hate me!」はシングルカットされ,地元フィンランドのチャートで堂々の1位を獲得したミドルナンバー。ライブでの定番曲にもなっており,無駄のない堅実な展開を見せる彼らの代表曲だ。

【特集】一般人のためのヘヴィメタル入門

今回は「一般人のためのヘヴィメタル」特集をお送りします。これを聴けばヘヴィメタルたるジャンルを俯瞰できる内容に仕上がったと自負しております。好評を頂ければ続編も検討します。さらなる向上のため,コメント,ご感想お気軽にどうぞ。

 

はじめに

日本国内では,ヘヴィメタルというと,「白粉を塗った過激なファッション」で「デスボイスをひたすら咆哮する」といったステレオイメージが確立されていますが(ヘビメタという略称自体,ヘヴィメタルが偏見の目で語られている証明とも言えますし,蔑視用語でもあります。),実際には,このイメージはデスメタルブラックメタルといった,ヘヴィメタルの中でもブルータルなジャンルでの話であって,商業音楽的な聴きやすさの感じられる楽曲,ジャンルも少なくありません。

そこで,今回はヘヴィメタルにとっつきにくいイメージを持つ方,興味はあるが何から聴けば良いのかわからないビギナーを対象に,キャッチーで聴きやすいジャンル,バンド,アルバム,楽曲をメインに,ヘヴィメタル入門と題し,紹介していきたいと思います。

以下,紹介するバンド,アルバム,楽曲を太字で表記します。

 

 

ロディックメタルは全ての基本

ヘヴィメタルの中で特に聴きやすく,かつ日本人に人気のあるジャンルがメロディックメタルです。ひたすらメロディアスでキャッチーな音楽性は,ヘヴィメタルの入門にも最適です。主にスピード性を重視したメロディック・スピードメタル(メロスピ)と,パワー性を重視したメロディック・パワーメタル(メロパワ)に大別されますが,ジャンル分けの厳密な基準はありません。

ヘヴィメタルの盛んな国は,主にアメリカ,イギリス,ドイツ,スウェーデンフィンランドの5カ国が有名ですが,このうち,とりわけメロスピの優良バンドが数多く存在する国はドイツと北欧2カ国です。

これにちなんで,音楽性の違いで,ドイツのメロスピバンドをジャーマン系,北欧のメロスピバンドを北欧系と呼んでいます。(一般的な定義ではなく,個人的な解釈です。)

 

Halloween「Keeper Of The Seven Keys Part 2」 

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最初に紹介するバンドは,ジャーマン系の有名メロディック・パワーメタルバンドHalloween(ハロウィン)です。1980年代から長きに渡り精力的に活動する彼らは,世界中に多くのファンを抱える大物バンドとして有名です。3rdアルバム「Keeper Of The Seven Keys Part 2」はメロパワ随一の名盤として知られており,中でも2曲目「Eagle Fly Free」はライブでも定番の名曲で,メロスピの始祖としての品格が感じられます。

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STRATOVARIUS「Infinite」

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続いて紹介するバンドは,フィンランドが誇る,北欧系の人気メロディック・スピードメタルバンドSTRATOVARIUSストラトヴァリウス)です。デビューしたての頃から特に日本で人気の彼らですが,ストヴァリサウンドとして知られる,北欧らしいキラキラした美麗なシンセワークに,キャッチーで哀愁溢れるメロディーに合わせて疾走するスタイルが,日本人の琴線に触れるのは必至とも言えます。今回紹介するのは「VIsions8thアルバム「Infinite」。1曲目の疾走曲「Hunting High and Low」は同バンドの魅力がコンパクトに纏まった名曲中の名曲で,北欧の哀愁溢れるサウンドがココロに染みるでしょう。

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SONATA ARCTICA「Silence」 

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ストヴァリと双璧をなすのが,フィンランドの北欧系メロディック・スピードメタルバンド,SONATA ARCTICAソナタ・アークティカ。なんと10代でメジャーデビューし,以降日本では’ソナタ’の愛称で親しまれている人気バンドです。ストヴァリの血統を継ぐ,透明感の高い哀愁溢れるメロディアスな音楽性が特徴で,特に1stアルバム「Ecliptica」と2ndアルバム「Silence」は驚異的とも言えるクオリティーを誇る,メロスピの名盤として有名です。怒涛のように流れ込んでくるメロディーの洪水に思わず唸ってしまうほど。中でも「San Sebastian」は随一の完成度を誇る人気曲で,ギターソロの美しさに惚れ惚れしてしまいます。

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Dragon Force「Inhuman Rampage」

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最後に紹介するのはメロスピ界のサラブレッドことDragon Force(ドラゴン・フォース)。人間の限界に挑戦した,超高速スピードにまずは衝撃を受けますが,そればかりではありません。現代のRPGくさいキャッチーなメロディー,曲の長さを感じさせない見事な展開力,圧巻のギターソロと見所が絶え間なく続きます。特に3rdアルバム「Inhuman Rampage」はドラフォサウンドを手軽にテイスティングできる傑作アルバムです。1曲目「Through the Fire and Flame」は衝撃的キラーチェーン。この曲を聴けばドラフォの全てがわかる圧巻のクオリティーです。

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メタルとオケのフュージョンサウンド

さて,メロディックメタルの基本バンドを攻略したあなたに,次にお勧めしたいジャンルがシンフォニックメタルメロスピの亜種的存在である同ジャンルは,メロディックメタルを基礎に,オーケストラサウンドを大胆に導入したジャンルです。オーケストラファンにも比較的とっかかりやすく,なおかつ飽きのこないファンタジックで壮大な世界観が魅力でもあります。

 

Rhapsody Of Fire「Power of the Dragonflame」

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イタリアが誇るシンフォニックメタルの雄Rhapsody Of Fire(ラプソディー・オブ・ファイア)。もともとイタリアはメタルが盛んな国ではありませんでしたが,同バンドは国内で高い人気を誇るヘヴィメタルの牽引者です。大仰なクサいメロディーに分厚いコーラスが組み合わさって,男臭く暑苦しくもファンタジックな世界観を構築しています。特にストーリー仕立てになっている初期4部作(1st「Legendary Tales」,2nd「Symphony of Enchanted Lands」,3rd「Dawn of Victory」,mini「Rain of A Thousand Flames」,4th「Power of The Dragonflame」)のエメラルド・ソード・サーガシリーズは現在でもファンの支持が強く,完成度も非常に高いためお勧めです。「Emerald Sword」は同バンドを代表するレジェンド級の名曲で,バンドメンバー本人が「これ以上の曲は作れない」とコメントしたほど。進撃の巨人のOPなんかが好きな方にはハマることでしょう。

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Nightwish「Century Child」

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フィンランドの国民的シンフォニック・メタルバンド,Nightwish(ナイトウィッシュ)。正統なオペラティックな女性ボーカルがトレードマークの同バンドは,シンフォ・メタルの立役者として世界的に有名です。メロスピを土台にした,ディズニーチックで美麗な世界観が特徴で,上品なシンフォ・メタルの入門にもうってつけです。特に4thアルバム「Century Child」はヨーロッパでの人気を確立した名盤で,男女ボーカルのコントラスト,メロスピ色を敢えて弱め構築したオペラティックな世界観が魅力です。2曲目「End of All Hope」は同バンドを代表するアグレッシブ・ナンバーであり,インパクトのあるメロディーに聴き覚えのある方は多いかと思います。

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デスボアレルギーはメロデスで克服

ヘヴィメタルを語る上で外せないのがデスボイスの存在です。ヘヴィメタルに苦手意識を持っている方の多くはデスボイスが苦手なことが多く,これをデスボアレルギーなんて言ったりします。本流のデスメタルはメロディー要素が無い場合が多く,これがデスボへの苦手意識を加速させる原因にもなっています。そこで,今回は叙情溢れるメロディーがふんだんにあしらわれたメロディックデスメタルで,デスボアレルギーを克服しましょう。メロディック・メタルをベースにデスボイスを添加した形態をとることが多く,キャッチーで聴きやすい曲も多数存在します。

ロディックデスメタルは極寒の地北欧で局所的に発達したジャンルですが,特に名実ともに高いIn FlamesChildren Of BodomArch Enemy,Dark Tranquility の4バンドを合わせてメロデス四天王と呼びます。今回はこのうち,比較的キャッチーかつメロディアスで聴きやすい,Arch EnemyChildren Of Bodom を紹介したいと思います。

 

Arch Enemy「Burning Bridges」

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スウェーデンの有名メロディックデスメタルバンド,Arch Enemy(アーチ・エネミー)。ギターの名手・アモット兄弟の奏でる叙情的な泣きメロディーに,ブルータルなデスボイスが乗った強力なサウンドを届けてくれます。特に女性ボーカリスト・アンジェラの加入後,世界的に有名なバンドとなった彼らですが,音楽性のピークはむしろその前,特に3rdアルバム「Burning Bridges」の完成度には目を見張るものがあります。1曲目からこれでもかというほどふんだんに叙情的なメロディーの応酬が続き,とりわけ4曲目の「Silverwing」はメロデス界に残る名曲として日本でも高い人気を誇ります。見所は中盤のギターソロ。ここまで美しいメロディーに出会ったことはありません。

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Chilren Of Bodom「Hate Crew Deathroll」

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フィンランドの人気メロディックデスメタルバンド,Children Of Bodom(チルドレン・オブ・ボドム)。日本でもチルボの愛称で絶大な人気を誇る彼らですが,その音楽性はひたすらブルータルで,聴いているだけで元気が出てくるようなサウンド。アレキシのギターとヤンネのキーボードがトレードマークで,初期のギラギラしたシンセワークは初心者にオススメしづらいですが,4thアルバム「Hate Crew Deathroll」はメロディ性とブルータル性のバランスが絶妙で聴きやすい1枚に仕上がっています。1曲目「Needled 24/7」は彼らの象徴的名曲で,この1曲でチルボドの全てがわかると言っても過言ではありません。 表題曲「Hate Crew Deathroll」もライブでのトリを飾る名曲として必聴です。

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スラッシュメタルはブルータル系メタルの登竜門

ヘヴィメタルの中でも特にブルータル(攻撃的,暴力的)なジャンルとして有名なのが,スラッシュメタルデスメタルブラックメタルの3ジャンルです。このうち,デスメタルは「デスボイスでひたすら咆哮するスタンス」が,ブラックメタルは「ブラストビートとトレモロリフで創り上げるダークかつノイジーな世界観」が,初心者に不向きです。一方,アメリカを中心に発達したスラッシュメタルは比較的聴きやすい楽曲も多く,ブルータル系メタルの入門に最適です。特徴はメロディーよりもジャキジャキしたリフを表に出すスタイルに,吐き捨てるようなボーカル,そして高速のスピードです。

名実ともに高いMetallicaMegadeth,Slayer,Anthraxの4バンドを合わせて,スラッシュメタル四天王と呼びます。このうち,MetallicaMegadethは特に,初心者にも無理なくお勧めできるキャッチーで聴きやすいバンドです。

 

Metallica「Master Of Puppets」

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スラッシュメタルといえば,アメリカのMetallicaメタリカが最有力。ヘヴィメタルに興味のない人間でも,アメリカ人なら誰でも知っている超有名バンドです。中でも3rdアルバム「Master Of Puppets」は大ヒットを記録したアメリカの音楽史に残る超名盤として知られています。スラッシュメタルにしてはテンポの遅い面が賛否両論ありますが,聴きやすさという意味では優秀な1枚。1曲目「Battery」から2曲目「Muster Of Puppets」への繋ぎはスラッシュメタル史に残る名展開として有名で,一度は聴く価値があります。

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Megadeth「Rust in Peace」

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Metallicaと双璧をなすスラッシュメタルバンドがMegadethメガデスMetallicaを脱退したギタリストが敵意を燃やし,Mettalicaを超えるバンドとして結成されました。細部にまで拘られた緻密な展開,テクニックを重視したギタープレイが特徴で,技巧派プログレッシブ・メタルを印象付けるものとなっています。中でも4thアルバム「Rust in Peace」は同バンドの名盤として知られており,彼らの音楽性がピークに達したエヴィデンスとも言えましょう。ライブでの定番曲「Holy Wars... The Punishment Due」,「Hunger18」,秀逸なギターソロが光る「Tornado Of Souls」と名曲ぞろいで,リスナーの耳を飽きさせません。

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番外編:シューゲイザーブラックメタルで癒されろ!

最後に紹介するのはフランスのシューゲイザー/ポスト・ブラックメタルバンドAlcest(アルセ)。ダークかつノイジーで危険なイメージのあるブラックメタルに,ギターを重ねて浮遊感を出すシューゲイザーの要素をふんだんに盛り込み,見事に癒される世界観を構築しています。暗闇の中に浮かび上がるボーカルが天からの歌声のようです。ポストブラックという新境地を切り開いた彼らのサウンドに酔いしれろ!

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おわりに

ここまでヘヴィメタルの名盤,名曲を紹介してきましたが,いかがだったでしょうか。初心者向けの聴きやすい曲を中心に紹介したため,あの名曲がないじゃないか,などと思われるかもしれませんが,ご了承ください。 

 

 

 

 

 

final Heaven Ⅳ の再レビュー

今回はfinal Heaven Ⅳ を再レビューしたいと思います。(1回目のレビューの内容と重複する箇所もありますが,ご了承下さい。)

購入は約2ヶ月前に遡りますが,1回故障して新品交換での対応となったので,実質2代目となります。

 

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finalという横文字から海外ブランドだと誤解される方もいるかもしれませんが,finalはれっきとしたジャパニーズ・ブランドです。

個人的にはマニアックな通好みのブランドというイメージが強いのですが,実際,購入層のメインは30代〜50代の男性だそうです。(実際,ポタフェスやヘッドホン祭といったオーディオの祭典で,こうした年代の男性がfinalのイヤホン片手にプレーヤーを視聴している姿をよく見かけます。)

同ブランドのヘッドフォン,イヤホンはサウンド,ヴィジュアルともに楽器を彷彿とさせるもので,ジュエリーとかアンティーク感覚でコレクションする人もいそうです。奇抜なヴィジュアルばかりに目が行きがちですが,臨場感溢れる再現性の高いサウンドになっているのが驚きです。

例えば,あのマツコの部屋で紹介されたPiano Forte シリーズ は,その唯一無二の独特なヴィジュアルもさながら,ホーンスピーカーの技術を応用して実現した,臨場感溢れる生々しい音に定評があります。

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写真のように,同じシリーズでも筐体に使用する金属を,クロム銅,ステンレス,真鍮と変えており(Ⅱは例外ですが),それによって音色の微妙な違いを出しています。(ステンレスはクールでスッキリした音,真鍮は艶やかなエロい音,といった感じですね。)

装着感や遮音性など,従来のイヤホンに求められるポイントを犠牲にしてまでサウンドを追求するのが,finalブランドの設計思想なのでしょう。

 

最近ではSONOROSシリーズというヘッドフォンも展開しており,特にフラッグシップのSONOROUS Ⅹ は豪華絢爛なヴィジュアルもさながら,63万というプライスでヘッドフォン業界を騒がせました。

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僕は下位モデルのSONOROUS Ⅲ の淀みないスッキリとしたサウンドを気に入り,購買意欲を掻き立てられている最中です。(シューゲイザー系の音楽との相性が抜群で,音が空間に滲んでいく感覚が味わえます。ポスト・ブラックメタルバンド”Alcest"の楽曲なんかを聴く際お勧めです。女性ボーカルとの相性も上々。)

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ちなみに今日はfinalのショウルームに行ってきましたが,そこで数量限定生産のLABⅡという機種を視聴することができました。

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ヴィジュアルは前述したPiano Forte シリーズ そっくりですが,音質を追求した結果偶然同じ形状になったらしく,意図的にPiano Forte シリーズ の形状にしたわけではないそうです。

価格は40万円と非常に高価ですが,その製法を伺う限り安いと思えてしまうのが不思議です。(最近ではJH Audio Layla Ⅱ やNoble Audio Kaiser10 など,30万前後のiemはユニバーサル機,カスタム機問わずざらにありますし,これらを購入するようなクラシックマニアの方々はLABⅡが十分射程範囲に入るでしょう。)詳細はメーカーのホームページを参照して頂くとしましょう。

肝心のサウンドは,音場が非常に広く,ありきたりな表現ですが,まるでスピーカーで聴いているかのような錯覚にとらわれます。弦楽器の再現性がとてつもなく高く,

 

 

 final Heavenシリーズ について

Heavenシリーズは,バランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーをフルレンジで1機搭載した,finalの看板的存在です。

同シリーズは以下のように三世代に大別されます。

第一世代:s a c

第二世代:Ⅱ Ⅳ Ⅴ/Ⅴ aging Ⅵ 

第三世代:Ⅶ Ⅷ

このうち第一世代は生産終了(公式サイトでの販売も終了)となり,現在生産されているのはfinal audio design 時代に発売された第二世代と,新生Finalになってから発売された第三世代です。

各機種のヴィジュアルはほぼ同じですが,ハウジングに使用する金属に違いがあり,それぞれが単純に音質の差では語れない,個性ある音を奏でてくれます。

すなわち,クオリティー<キャラクターの関係にあります。

簡単に言うと,第二世代の場合,上位機種になればなるほど,より濃厚に,より立体的な音になります。

個人的には,クールでキレのあるⅤのサウンドが好みですが,Ⅳのそよ風のようなヴォーカルに感動したとか,Ⅵの濃厚でエロいヴォーカルに魅せられたとか,好みは人それぞれですから,Heavenシリーズのイヤホンの購入を考えている方は,単純に予算に合わせて値段で選ぶのではなく,できれば全機種比較試聴して,好みにあった相棒をゲットして頂きたいところです。 

以下、第二世代各機種の特徴を簡単に纏めます。(第三世代のHeavenシリーズは別物として考えた方が賢明です。)

 

Heaven Ⅱ (実売価格約9000円)

ステンレス削り出し

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爽快感溢れるややザラザラしたサウンドが特徴。上位機種に比べて中域が抑えられており,音の広がりが実に気持ち良い。

得意ジャンル:ポップス,ロック,HR/HM

 

Heaven Ⅳ(実売価格約19000円)

ステンレス削り出し

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そよ風薫る,ノリの良いサウンドが特徴。女性ボーカルの生々しさは衝撃的とも言われる。ドンシャリ気味で,高音の刺さりや低音の若干の暴れが玉に瑕。

得意ジャンル:ポップス,ロック,女性ボーカル,室内楽

 

Heaven Ⅴ(実売価格約32000円)

真鍮削り出し ブロッククロム仕上げ

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クールでキレのあるサウンドが特徴。真鍮らしくないレスポンスの速さはHeavenシリーズ随一。(とはいえ柔らかさも十分感じられる独特な音。)Ⅳと比べ制動がキチンと効いたスッキリとしたサウンド。Ⅴ系,Ⅵは同一のBAドライバーを搭載している。

得意ジャンル:ポップス,ロック,女性ボーカル,HR/HM

 

Heaven Ⅴ aging(実売価格約38000円)

真鍮削り出し バレル仕上げ

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ふくよかな低域が魅力の,大人な色気あるサウンドが特徴。ジャズの再生で右に出るものはそうそういない。筐体をエイジングする愉しみは革製品を使う愉しみに似ている。

得意ジャンル:ジャズ,クラシック

 

Heaven Ⅵ(実売価格52000円)

クロム銅削り出し

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濃厚でエロいボーカル再生に定評ある,第二世代フラッグシップモデル。男女問わず,とにかくボーカルを魅力的に再生してくれる。卓越したライブ感はこの機種ならでは。

得意ジャンル:男女ボーカル,ジャズ,クラシック

 

 

final Heaven Ⅳ

さて,今回レビューするfinal Heaven Ⅳ は,第二世代Heavenシリーズの中でも一番初めに発売されたモデルになります。

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もともとヴォーカル再生に定評のあるHeavenシリーズの中でも,このHeaven Ⅳ は特に女性ヴォーカルが得意なイヤホンとして有名です。

詳しい音質,音色については後述しますが,クールで浄化機で浄化したかのようなクリーンなサウンドが特徴のHeaven Ⅴ や,ウォームで濃厚かつ艶やかなエロいサウンドのHeaven Ⅵ とは違い,まさにそよ風のようなクリアなボーカルに頭を突っ込んだかのようなダイレクトなサウンドが特徴です。 また,低域の量感が他のHeavenシリーズよりも明らかに多く,若々しい元気なサウンドが好きな方にオススメできます。

なお,Heaven Ⅳ は筐体内の空気の流れを調整するBAM機構が搭載されているため,シングルBAとは思えない,さながらダイナミック型のような豊かな低音と自然な迫力が味わえます。

 

 

 

デザイン

Heavenシリーズはデザインがほぼ統一されており,細長い金属性の筐体に,きしめんのような平べったいケーブルがトレードマークです。同価格帯のSENNHEISER IE60 などと比較しても,高級感は十分に感じられるデザインで,ジュエリーっぽさから女性の方にもお勧めできます。

全長約2cmの細長い筐体により,耳栓で蓋をするような感覚がしますが,圧迫感などは特に感じません。(3段フランジがトレードマークのエティモ製イヤホンなどの方がよっぽどタイトな装着感です。)Heaven Ⅳ の筐体に使用されている金属はステンレスで,夏場なんかは耳に入れた時にヒンヤリして気持ち良いです。

ケーブルが平べったいのは「タッチノイズ軽減のための形状」らしいですが,一体どこがタッチノイズが少ないのか理解に苦しみます。タッチノイズは非常に多く,Shure掛けも困難な設計です。(ケーブルが平べったいので耳掛けしにくいですし,左右逆にして上下逆さに耳に入れると定位が大幅に変わってしまいます。)従って,基本的に止まった状態で聴くか,どうしても歩きながら聴きたい場合はクリップで襟に留めるくらいしかありません。

 

 

 

イヤーピースについて

製品に付属されているイヤーピースには,A,B,Eの3タイプがあり,そのそれぞれについて,SS,S,M,Lの4サイズが用意されています。(合計3×4=12個ですね。)

購入約2ヶ月に「右側から音が出なくなる」故障をし,保証で新品交換になったのですが,その際メーカーからイヤホン本体に加え,イヤーピース一式まで送られてきたことが印象に残っています。こういったちょっとした配慮が感じられるメーカーはまた商品を買う気になりますね。

購入時にイヤホンに標準で装備されているイヤーピースは,AタイプのMサイズでした。メーカー側としては,これを基準に適宜交換してほしいということでしょうか。

イヤーピース交換に伴い,Aタイプ装着時と比較して,Bタイプ装着時は,制動がしっかり効いた開放的なサウンドになり,Eタイプ装着時は,ゴリッとした低音が特徴の堅実なサウンドになります。装着感はEタイプが断トツ良く,シリコンイヤーピースでこれほど装着感の良いイヤーピースは他に茶楽音人のSpinFitくらいしか知りません。あちらは外耳道に吸い付くようなフィット感が特徴的ですが,こちらは耳の中に丸いお団子がドンと入ったかのような安定感が魅力です。

 

 

 

音質

Heavenシリーズ全体に言えることですが,まず,空間表現と余韻の素晴らしさに舌を巻きます。

音場の広さ自体はさほど広くないですし,音像は露骨に頭内定位しますが(後ろから前へスポットライトを当てたような独特な定位が特徴で,上方向への音像の展開が顕著です。),ここまで空間表現に優れたイヤホンは数少ないでしょう。さながら開放型ヘッドフォンのような空間表現を堪能できます。

加えて,音の余韻を,その音が消える瞬間までしっかりと味わえます。音一音一音の質感よりもむしろ,余韻まで含めた音全体の雰囲気で勝負するタイプのイヤホンです。

例えば,バスドラムダンッというキック音の質感よりも,キック前の溜めやキック後の音が空間に響いていく空気感が印象に残ります。

この余韻が引き立つチューニングにより,ポップスやスローテンポのバラードなどとの相性が抜群ですが,一方でHR/HMなどのアップテンポ系の音楽でモタつきを感じることが多々有ります。(HR/HMをメインで聴く方には,レスポンスの速いHeavenⅤをお勧めします。)

帯域バランスは弱ドンシャリ型を彷彿とさせる一方,ふくよかな中域が引き立つ独特なものとなっています。

中高域の再現性は非常に高く,シングルBAらしい透明感の感じられるサウンドになっており,普通の音源がまるでライブ音源であるかのような錯覚を起こさせてくれます。ここまでアコースティック楽器を生々しく再生するイヤホンはそうそうないでしょう。シンバル,ギター,ヴァイオリン,ピアノ,フルート,全てが原音そのものです。加えて,シンガーの口元や喉の渇きが手に取るようにわかるような,ボーカルの再現性が目立ちます。女性ボーカルやハイトーンな男性ボーカルを得意とする一方,ウィスパーボイスやロートーンな男性ボーカルとの相性はそこそこです。女性ボーカルが得意となると「アニソンを聴く方にお勧めできるだろうか?」という疑問も浮かびますが,電子音なんかは柔らかくほぐれて,変に生々しくなってしまうため,音源によるとしか言えません。

 

*この記事の画像は全てfinal公式ホームページより拝借させて頂きました。有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【口外厳禁】Prince Of Stardust の裏話①〜好きなバンドについて〜

ここでは管理人'Prince Of Stardust'のさらに詳しい自己紹介,普段記事で語りきれない裏話をしようと思います。

 

好きでなおかつオススメの音楽ジャンル・バンドをセットで紹介。メタル系中心。

ジャンルごとにバンドをオススメ度の高い順に配列した。

メタラー歴はまだまだ浅いので,好きなバンド=聴いたことのあるバンド同然だが,随時更新するのでそこはご了承を。

 

ポップ・ロック

ポップスとロックの間に位置するジャンル。

 

OLDCODEX(日本)

人気声優鈴木達央がボーカルを務めるユニット。

ロック,ダンス,ラウドの要素をふんだんに盛り込んだミクスチャーな音楽性が特徴。スポーツアニメにも良く合う男臭い歌い方が賛否両論だが,疾走感や爽やかさも感じられ,楽曲の完成度もかなり高い。

「Rage on」はこのバンドを定義付ける曲と言っても過言ではない。

 

 

オルタナティブ・ロック

元々,オルタナティブ・ロックというジャンル名には,従来のハードロックに対しての’異質な’ロックという意味合いがあるが,音楽性が多様化した現在は,取り敢えずただのロックはオルタナティブ・ロックにしてしまえばまかり通ってしまうのであるw。

 

UVERworld(日本)

10代,20代に絶大な支持を得ている,日本は滋賀発ミクスチャー・ロックバンド。

本音をズバズバ言うスタイルの歌詞から,中二病バンドの呼び声も高いが,個人的に,このバンドの魅力は,キャッチーで疾走感溢れるメロディーにあるとの所感。

ボーカルTakuya∞の透明感あるハイトーンヴォイスに定評がある。

デビューからヒット曲が絶えないが,最近はかなり迷走している印象を受ける。

儚くも永久のカナシ」「CORE PRIDE」「Fight for Liberty」などアニメタイアップも多い。

 

凛として時雨(日本)

カオスティックでハイトーンの男女ツインボーカル,テクニカルなギター,轟音ドラムの組み合わせでクレイジーでアブノーマライズな世界観を構築。特にギターボーカルとドラムのテクニックが半端でないし,ライブパフォーマンスも見事なものである。

個性的なバンドではあるが,音楽性の幅はかなり狭く,全ての曲が同じように聴こえてしまうとの指摘も少なくない。

アニメタイアップの曲に限ってまともなのも特徴。(「unravel」「abnormalize」「Who What Who What」など。)

 

 

エモ

詳しく知らない(笑)

 

ZHIEND(イギリス・架空)

TVアニメ「Charlotte」の劇中バンド。設定ではポストロックバンドとされているが,どう考えてもエモバンドである。(歌唱法が若干ポストロック風には感じられるが。)

友利奈緒曰く,「ひたすら孤独ですごく広大な」音楽性が特徴。

Charlotteを印象付ける名曲「Fallin」は感動。

 

ONE OK ROCK(日本)

現在日本でトップの人気を誇るロックバンドで,海外人気も高い

ロック,エモなどの要素をミックスした洋楽かぶれの音楽性が若者世代にウケている。最近は英語の歌詞をメインに日本語の歌詞を一部取り入れたスタイルで定着しており,音楽性に行き詰まっている感はある。

 

 

ロディックデスメタル

デスメタルにメロディを導入した説と,メロディック・スピードメタルにデスボイスを導入し誕生した説があるのはさておき,北欧の叙情性溢れるメロディアスなサウンドと,ブルータルなデスボイスとのコントラストは,感極まるものであって,近年のメタルコアブームを踏まえても,その源流であるメロデスが果たした功績は大きいと言える。

名実ともに高いArch EnemyChildren Of BodomIn FlamesDark Tranquillityの4バンドを合わせてメロデス四天王と呼ぶ。(他サイト情報によると,Dark Tranquillity を除いた3バンドが国内で特に人気だそう。)

 

Children Of Bodomフィンランド

通称チルボド。日本では最も人気のメロデスバンド。

アレキシのギターとヤンネのキーボードの掛け引きがトレードマーク。

個人的には,初期のネオクラ風ブラックメタルサウンドよりも,4thアルバム以降に見られるブルータルでキャッチーなメロデスサウンドの方が好み。(初期のギラギラしたキーボードが生理的に受け付けないのだ。)音楽性の幅は案外狭い。

名曲「Needled 24/7」を初めて聴いたときの衝撃は忘れられない。

メロデスバンドの中でもかなり聴きやすい部類に入るので,メロデス初心者にオススメ。

 

Arch Enemyスウェーデン

Arch Enemy といえば,アモット兄弟が奏でるギターメロディに定評がある。メロデス随一の叙情性溢れる泣きメロディが,ジャパニーズ・メタラーの琴線に触れる。

また,このバンドは,デスメタル界隈では珍しい,女性ボーカルのバンドとしても有名である。2代目ボーカルアンジェラ嬢の歌声は,女性とは思えないブルータルなデスボイスで,彼女の加入後に同バンドは日本同様海外での知名度が飛躍的に向上したこともあり,彼女が同バンドに果たした功績は大きいと言える。(現在はカナダのThe Agonistから移籍したアリッサ嬢がボーカルを担当。)

とはいえ,個人的に音楽性のピークは3rdアルバムである所感。名曲「silverwing」の叙情的なギターソロに涙したのは記憶に新しい。(泣いていない。)

ライブでの定番曲「Nemesis」は,団結を重視する日本人のハートをしっかりと掴んだ模様。

 

BLOOD STAIN CHILD(日本)

日本は大阪発,トランスメタルバンド。

従来のメロディックデスメタルに,トランス,EDMを盛り込むという,独自路線を行っている。(本人曰くトランスメタルだが,実際の音楽性はスウェーデンのAmarantheにかなり近い。)

アルバムごとに音楽性をシフトさせており,それに伴うメンバーチェンジが絶えない。女性ボーカルを積極的に取り入れている点も見逃せない。

当初はただのチルボドフォロワーだったが,Final Fantasy を思わせるジャケットもさながら,とりわけ音楽性に関しては,近未来感溢れるクールなものへと進化した。

Last Stardust」「Nexus」は必聴。

 

 

メタルコア

近年若者を中心にアメリカで大ブレイクしているジャンルである。元々,パンクロックからロックンロールの要素を排し,攻撃性を増してできたハードコアに,ヘヴィメタルの要素を導入したのが始まりだが,実際の音楽性はメロディックデスメタルに限りなく近いものとなっている。(メロデスにクリーンボーカルを加えるとメタルコアの出来上がりである。)

 

The Agonist(カナダ)

Arch Enemy 同様女性ボーカルのバンドとして有名なメタルコア/メロデスバンド。

ブルータルなデスボイスが特徴のアンジェラ嬢に比べ,こちらのアリッサ嬢(現在は移籍)のデスボイスが透明感が高く非常に聴きやすいもの。クリーンボイスとデスボイスを使い分ける構成に工夫が光る。

最近はメロデスに傾倒している感があるが,楽曲のクオリティーは申し分なく,メロデス初心者にもオススメできる。

 

Amarantheスウェーデン

男女クリーンボーカル,スクリーンボーカルの3人のボーカル構成がトレードマークのメタルコアバンド。

その音楽性はメタルバンドの中でもかなりポップ寄りで,電子音やエコーを多用した日本のB.S.Cにも通ずるものとなっている。(初めて聴いたときの印象は,レディー・ガガをメタル化した感じ。)

名曲「The Nexus」はどこか聴き覚えがある気がして,よく耳に馴染む。

 

 

ブラックメタル

白塗りのファッション,メンバー及びフォロワーによる教会放火など,危険で近づき難いイメージの溢れるジャンルだが,ダークかつノイジーなサウンドはもはや威厳すら放っていると言っても過言ではない。(アルバムジャケットにメンバーの自殺遺体写真をそのまま転用した事実にはさすがに引いたが。)

 

Emperorノルウェー

バンド名の通り,ブラックメタルの皇帝的存在。

メンバーが放火,殺人などの犯罪行為で収監され,一時解散寸前にまで追い込まれたバンドであるが,その音楽性はシンフォニカルでひたすらダークな正統派ブラックメタルを印象付けるものとなっている。

 

Alcest(フランス)

シューゲイザーブラックメタルバンドの真骨頂。

ギターを重ねて作り上げた浮遊感に,波紋広がるボーカルが組み合わさって,なんとも言えない神秘的な空間を創造している。ブラックメタルのくせして癒しを与えるサウンドが,昔どこかで見た光景を思い出させてくれる気がする。

 

 

 

 

J-Rockバンド OLDCODEX の紹介

今回は最近ハマっている日本のロックバンド,OLDCODEXを紹介したいと思います。

もともと京都アニメーション制作のTVアニメ,Free!シリーズのOP(Free!:Rage on,Free! Eternal Summer:Dried Up Youthful Fame)で知ったバンドですが,爽快感溢れる男臭いサウンドに魅せられたため紹介する所存です。

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(↑左:Rage on,右:Dried Up Youthful Fame,ともにアニメ限定版)

 

 

OLDCODEXについて

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OLDCODEXは,Free!シリーズの橘真琴役などの出演作品で知られる声優,鈴木達央(タツヒサ)がアーティストとして活動するため始動したプロジェクトです。

バンド名はold(=古い)とcodex(聖書などの写本)を組み合わせた造語で,ロックは西洋からの借りものではあるが,その中で自分たちだけのものを作りたいという意味をもって名付けられたそうです。(公式HPより)

彼らの織り成すサウンドは,ロック,ラウド,ダンス由来のサウンドをベースにしており,加えてアートを利用し視覚をも楽しませる作品を打ち出しているようです。(公式HPより)

2009年にミニアルバム「OLDCODEX」でデビューを果たした彼らですが,現在メンバーはヴォーカルTa_2(タツ=鈴木達央)とペインターYORKE.(ヨーク)の2人に落ち付き,ファンを増やしながら順調に活動しています。

ファンの大半が女性なのが残念ですが,これはタイアップされるアニメ(「黒子のバスケ」,「Free!シリーズ」など)が女性視聴者中心であることに起因すると思います。

とはいえ,ラウドロック由来の疾走感溢れる男臭いバンドサウンドが魅力のOLDCODEXが男性にウケるのも時間の問題のような気がします。(もう少し男性向けアニメにもタイアップしてもらいたいものです。)

所属レーベルはバンダイ系のLantisランティス)で,同レーベルにはZAQChouCho,fhanaといった有名なアニソン歌手・ユニットが所属しています。

 

Free!シリーズとのタイアップについて

OLDCODEXを語る上で忘れてはならないのは,様々な人気アニメとのタイアップです。

人気声優,鈴木達央の顔をも持つヴォーカル,Ta_2の歌声にアニメファンが魅せられるのは不思議ではありません。「未来日記」「黒子のバスケ」といった作品とのタイアップでファンを確実に獲得していったのは言うまでもありませんが,特に「Free!」とのタイアップがファンの拡大に果たした功績は大きかったと思います。(曲自体の完成度が頭一つ出ているというのもありますが,女性に大人気のキャラ”橘真琴”役の声優がボーカルを務めているとなると,興味をそそられる人がいてもおかしくないはずです。)

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(↑女性だけでなく男性からも支持を得た大人気アニメFree!

 

肝心のタイアップ曲は「Rage on」で,スポ根アニメのOPらしい爽やかで男臭いサウンドが特徴です。ちなみに,チャート順位は最高6位と全シングル曲中歴代トップで,この記録は現在も塗り替えられていません。

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(↑左:通常盤,右:アニメ限定版)

高い完成度と音楽性を持つバンドサウンドもさながら,まさに芸術的なセンス溢れるジャケットも印象的です。

少年向けアニメ(例えば「Naruto」や「Bleach」など)やスポ根アニメのOPというと,アップテンポなロック調で,男性ヴォーカルに男臭い歌詞という,全体的に似通ったサウンド傾向になり,新鮮味に欠ける言わば良くある歌になりがちですが,この「Rage on」はそういった印象を感じさせません。

女性人気の高いスポ根アニメのOPで,なおかつ疾走感を重視した(アニメのテーマとなる競技的な意味でも)ものといえば「弱虫ペダル」のOPが有名でしょう。

具体的には,Rookiez is Punk'dの「リクライム」「リアライズ」「リマインド」,DIRTY OLD MENの「弱虫な炎」などが,前述した特徴に当てはまる曲として典型例に当たりますが,これらの曲と比較しても,水泳競技の与える爽やかな夏らしさ,スポ根アニメらしい男臭くもエネルギッシュな躍動感など,「Rage on」には優位な要素が数多く散見するように思えます。

加えて,その疾走感を後押しするかのようにシンクロするOP映像には思わず目を奪われます。OP映像(=視覚)とOP曲(=聴覚)が相乗効果を発揮するアニメは数少ないでしょう。

もっとも,とにかく明るくキャピキャピした高音主体の派手なサウンドを求める一般的なアニメファンにはウケが悪いと思いますが,ここまでエネルギッシュで男臭いのに爽やかで疾走感もある曲はなかなか見当たりません。(要約すると,重厚感と疾走感の共存です。とにかくサウンドがキラキラ輝いています。)

このようにヴァラエティに富んだ様々な音楽性を組み込んだバンドサウンドは,どこか詰め込みすぎて破綻している感が出るのが通例ですが,少なくともこの「Rage on」という曲からはそういった余裕の無さは感じられません。

結論を一言で言うならば,近年のJ-Rockバンドとしては最高峰の音楽性と完成度を誇る曲だと思います。

 

1年後に放送された2期「Free! Eternal Summer」にタイアップされた「Dried Up Youthful Fame」でも,期待にそぐわない音楽性の高さと,新たな可能性をも示してくれました。チャート順位は最高7位と相変わらずの人気振りで,1期OP「Rage on」で獲得したファン層をキープしている証拠でしょう。

www.youtube.com

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(↑左:通常盤,右:アニメ限定版)

「Rage on」の重厚感と疾走感の共存があまりに衝撃だったせいか,少々インパクトには欠ける曲だと感じましたが,聴き込んでいくうちに引き込まれていく何かがあるように思えます。

まず,人気声優らしい透明感溢れるハスキーな声と,荒々しい男性的なシャウトがかった声のコントラストに魅せられます。後者はサビになってから一気に展開されますが,その勢いはラップパートでも途切れることがありません。通常J-Rockバンドのラップというと痛い歌詞とアカラサマにカッコつけた本場アメリカかぶれのものが多いように思えますが,Ta_2のラップはスラッシュでかなり正統派です。

これに加えて激しいギターのリフが曲の疾走感を一層引き立て,リスナーの耳を飽きさせません。また,「Rage on」にはなかった叙情的なギターメロディも感じられ,バンドサウンドが新たな境地に達していることを予見させます。この辺りは後述する「Aching Horns」で一気に開花する要素でもあります。

単に重厚感と疾走感溢れるバンドサウンドから,プログレッシブな構成,メロディックな叙情性を獲得して,さらに高位のバンドサウンドへと確実に進化しています。

キャッチーなサウンドから何回聴いても飽きない本格派志向に転じたと言いましょうか,思わずリピートしてヘドバンを繰り返してしまう魅力があります。

そして忘れてはいけないのが,何か言い残したことがあるかのような,余韻を引く印象的なフィニッシュです。

 

最後に「Free!」の原案である小説「ハイ☆スピード」を映画化した,「ハイ☆スピード~Free! Starting Days~」の主題歌となった「Aching Horns」のレビューでこの項を締めくくりたいと思います。

映画「ハイ☆スピード」は主人公である七瀬遥とその親友,橘真琴の中学生時代を描いた作品です。

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Free!」同様相変わらず登場人物たちの葛藤が印象的で,単なるスポ根アニメにとどまらない人間ドラマを展開しています。(「Free!」シリーズは作画からどうしてもBLっぽいアニメと偏見の目で見られがちですが,単純に思春期男子を描いた日常系スポ根アニメとして名作中の名作だと思うので,これまで敬遠していた男性の方々にも是非見て頂きたいアニメです。)

さて,アニメの紹介はこの辺にしておいて曲の紹介に移りたいと思います。

www.youtube.com

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(↑左:通常盤,右:アニメ限定版)

まず一聴して感じられるのが,目の前に広がる幻想的で壮大な風景でした。

TVアニメ「Free!」シリーズのOPとは明らかに違う世界観を感じます。映画のエンドロールを飾るにふさわしい,壮大で泣ける楽曲です。

どこまでも広がる大地にこだまするかのような歌声から始まった曲は,サビ直前でシャウトがかった声で徐々にスピートとエネルギーを増していき,そしてサビで一気に弾けるかのような泣きメロを聴かせてくれます。

「認めながら互いの空を分け合った」の歌詞に思わず涙する一方で,アニメの世界観に合致したさっぱりとした爽やかさも失っていない点は感動ものです。

さらに,フィニッシュも近い後半のメロディーとラップの掛け合いには目を見張るものがあります。

 映画のエンドロールを飾る曲としては,ガンダムOOの「クオリア」が名実ともに有名ですが,この「Aching Horns」はその更に上をゆく感動の名曲です。これまでのOLDCODEXにはない叙情性,壮大かつ幻想的な世界観が感じられ,ここでもバンドの進化を感じられます。

 

さて,OP曲提供という形で日常系水泳アニメ「Free!シリーズ」に寄り添い続けたOLDCODEXですが,結果全ての曲で大成功だったと思います。間違いなくOLDCODEXは「Free!」でブレイクしたのです。

 

その他の人気曲の紹介

アニメタイアップの多いLantis所属のバンドということもあり,折角なのでFree!シリーズ以外の有名アニメとのタイアップ曲をいくつか紹介したいと思います。

 

カタルリズム黒子のバスケ

www.youtube.com

黒バスタイアップ3曲のうちの1曲。

さすがにFree!シリーズタイアップの3曲ほどの衝撃はありませんし,良くある典型的なED曲という印象を受けましたが,相変わらずアニメの世界観に沿った疾走感溢れる楽曲です。

 

・Feed A(GOD EATER

www.youtube.com

緊迫感溢れるギターの入りに痺れます。展開の目まぐるしい曲で聴いていて飽きません。全体的に暗く物悲しい雰囲気が漂う楽曲です。

個人的にはかなり高評価。

 

以上で,J-RockバンドOLDCODEXの紹介を終わります。